Last update 2022/11/03


「矢ノ倉橋モジュール」鉄橋改善


矢ノ倉橋2 橋の参考写真(1)

川の高低差を表現するため3層を使いました。


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矢ノ倉橋2 橋の参考写真(2)

ターゲットの橋の実物を見てみるとこんな感じです。 橋の形式としては ランガー桁というもので、アーチ橋の一種です。 ランガー桁は一般には荷重のあまり大きくない道路橋に用いられており、 鉄道橋ではあまり利用されていないようです。

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矢ノ倉橋2 橋の参考写真(3)

北海道の夕張地方の炭鉱住宅のモジュールを作ります。

モジュールのテーマは
1)北海道の夕張
2)早春
3)雪解けと泥
3)固定レイアウト「武馬鉄道」を変身させるためのモジュールです。


5mmのべニア、側面は60mm幅13mm厚のフェルタカ材で土台で作ります。
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矢ノ倉橋2 橋の参考写真(4)

北海道の炭坑が数多くあった。そのイメージを表現する。
その宿舎として炊事や便所を共有した長屋が団地のように連なっていた。 長屋を6つ用意する。 その中を列車が走る。 もちろん石炭を運ぶ列車だ。

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矢ノ倉橋2 橋の参考写真(5)

橋は道路専用なのです。


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矢ノ倉橋2 リベットの製作(1)

リベットの表現は悩ましいです。
プラバンを使って ボール盤のドリルではなく 真鍮線を使って 回転しながら押し込んで表現する方法を試してみます。

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矢ノ倉橋2 リベットの製作(2)

真鍮線を押しこんだ反対側にリベットの表現がでるのですが、やはりあまいですね。


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矢ノ倉橋2 モジュール台枠(3)

エコーモデルのリベット表現があるシルヘッダーを貼り合わせてみましたが、 いまいちですね。


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矢ノ倉橋2 リベットの製作(4)

やはり 真鍮線を埋め込みを行うことにします。0.5mmを開けていきます。


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矢ノ倉橋2 リベットの製作(5)

そして半田で裏から固定します。


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矢ノ倉橋2 リベットの製作(6)

これだけ埋め込んでもけっこう疲れます!


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矢ノ倉橋2 リベットの製作(7)

塗装は アサヒペン 09コロラド グリーンのスプレーで行いました。
橋の塗装後の完成はこんな感じ


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矢ノ倉橋2 リベットの製作(8)

別の角度で


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