Last update 2016/01/22


「キハE200」製作報告(5)床下編

キハE200 床下器具(1)

エコーモデルで床下器具をそろえてみました。 市販でそろえたのはこれぐらいです。
2015.12

キハE200 床下器具(2)

床下の金具に機器をいったん取り付けます。
2015.12

キハE200 床下器具(3)

いくつか並べて半田づけします。ビスでの取付も考えましたが、あきらめました。
2015.12

キハE200 床下器具(4)

床下器具を半分ほどできたので取り付けてみました。
2015.12

キハE200 床下器具(5)

モーターはCanon EN-22 両軸モーターを使いますが、駆動は片側です。 床板とはモーターホルダーで固定します。
2015.12

キハE200 床下器具(7)

メッシュはトラの網を使っています。その他は真鍮の素材を半田付けを行っています。
2015.12

キハE200 床下器具(8)

円形の部品は模型店「ワム」の部品売りしていたものを使いました。 2mmパイプと3mmパイプを組み合わせています。
2015.12

キハE200 床下器具(9)

箱状の器具はシャープに見せるため組立を考えて作りました。 モーターと隣接しているので一部切断しています。
2015.12

キハE200 床下器具(10)

8割がたできたので2列並べてみました。
2016.1

キハE200 床下器具(11)

手前の4つの箱は 右からホワイトメタル製、その他は真鍮のロストワックス製です。 右から2番目の箱は消火器をつけるため位置を奥にずらしています。
2016.1

キハE200 床下器具(12)

2つのファンは完全に素材から作っています。 囲う板は真鍮板0.3mmを使っています。
2016.1

キハE200 床下器具(13)

左の2つの器具はメッシュをベースに箱にしています。 同じものを2つ作るのは大変です。
2016.1

キハE200 床下器具(14)

発電用のエンジンを空冷の板を作ります。 1mm真鍮帯板に0.5mmの穴を開けます。 帯板をマスキングテープでとめて、インクで位置をマークしてポンチで穴の位置を 決めます。

2016.1

キハE200 床下器具(15)

1mm巾と2mm巾の真鍮帯板に0.5mmの穴をドリルで開けます。
2016.1

キハE200 床下器具(16)

ニッパでカットしていきます。完全には切断できないので手で分けます。
2016.1

キハE200 床下器具(17)

カットして四角板を1×1mmと2×2mmの2種を用意します。 手間をかけずに適当に作っているので形はバラバラです。
2016.1

キハE200 床下器具(18)

カットした四角の板に0.5mmの真鍮線を串刺しにします。 その後でヤスリで形を整えていきます。
2016.1

キハE200 床下器具(19)

エンジン本体は4mm角パイプを使って家の形に作ります。
2016.1

キハE200 床下器具(20)

エンジンまわりの配管を付けて完成版はこんな感じです。
2016.1

キハE200 床下器具(21)

床下器具の片側は手前のロストワックス部品以外はほとんど自作品になってしましました。 そりゃあ時間かかるは!でも探すのも時間がかかります。
2016.1


HOME