Last update 2015/12/11


「キハE200」製作報告(3) 2015年 車体加工編

キハE200 車体正面(1)

運転席のある正面を作ることためらっていたが、久しぶりに 車両製作の意欲UP、スイッチON。 真鍮正面の0.35mmの2枚の間に0.5mmの板をはさむことにしました。 Rの部分がゆがまないようにするためです。
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キハE200 車体正面(2)

0.5mm厚の真鍮帯板を使います。中板のまず窓開けをするために1mmドリルで穴をおきます。
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キハE200 車体正面(3)

中板は結構あらく窓あけをおこないました。ちょっとなさけないな。
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キハE200 車体正面
中板をきれいにヤスリがけを行っていきます。

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キハE200 車体正面(4)

0.5mm厚の真鍮帯板をつかったて中板は完成。半田がながれやすくするため平面部に 穴を開けています。
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キハE200 車体正面(5)

外側の板0.35mm、中板0.5mm、内側の板0.3mmが出来上がり。
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キハE200 車体正面(6)

外板と中板を半田づけをします。
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キハE200 車体正面(6)

外板を折り曲げていきます。
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キハE200 車体正面(7)

外板と中板の内側から。
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キハE200 車体正面(8)

すべて折り曲げてみます。糸鋸で切れ目を深くつけておきました。 正面の歪みがなくなっていていい感じです。
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キハE200 車体正面(8)

運転席の側面のカーブを正面ドアは開閉する機構をいれます。
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キハE200 車体正面(9)

折り曲げましたが、上部はまだ調整する必要があるので半田はつかいません。 歪みはありませんね。
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キハE200 車体正面(10)

仮に正面部をテープで仮止めしてみました。
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キハE200 車体正面(11)

正面部をテープで仮止めすると、正面の側面には隙間ができています。 もうちょっと余裕が必要でした。
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キハE200 車体正面(12)

側面には隙間をうめる必要がありますね。 これは設計ミスですね。
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キハE200 車体正面(13)

うまく結合するよう曲げを調整していきます。
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キハE200 車体正面(14)

半田を盛って削って、半田を盛って削って、半田を盛って削って。
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キハE200 車体正面(15)

正面の貫通ドアを開閉するために削っていきます。左:仕様前、右:使用後
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キハE200 DCC部品

OJやDCCのクマタ貿易さんに初めて行ってきました。 ビルの5階でエレベータがあくとそこはショールーム&店舗で2名の社員の方がおられました。
サウンドデコーダーの日本型の音源が充実しています。基本的なことをお聞きしてDCCの音を確認できました。 製作中の車両の床板のスピーカー位置を決めたいので以下の2点のみ購入しました。

・スピーカー 50332 1200円
・8PINケーブル 51950 480円

サウンドカードは予め予約をしてから購入するとのことです。

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キハE200 部品

フジモデルさんで購入。

・フジモデル 信号炎管A 6個入 No.960 200円
・エンドウ 列車無線アンテナ(防護無線用)4個入 #2510 800円
・エンドウ 連結器胴受A(一般電車用)2個入 #5841 700円
・エンドウ 連結器胴受A(一般電車用)2個入 #5841 700円
・エンドウ ユニバーサルジョイント2.0-2.0 2個入 #6502 600円
・トラ90000用金網  680円
・天賞堂 #16タイプ No.402 700円




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キハE200 部品

有楽町カツミさんで購入。

・エンドウ スノープロウB(単線用/キハ40等)2個入 #5908 1200円
・エンドウ 乗務員室下ステップ 4個入 #5905 500円
※AU725クーラーがカツミ目黒店だけで販売しているという情報あり。
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