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キハ24のDCC化(1)
 武馬鉄道のキハ24についてDCC化します。 フジモデル製のバラキットを組み立てたオークションで購入した車両です。 改造するところは下記です。 ・DCCデコーダ「DZ-126」の装着 ・8PINのDCCコネクタの装着 ・椅子の撤去 ・ヘッドライトの加工 2016.5  | 
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キハ24のDCC化(2)
 DCC化するために室内空間をあけるため内装の椅子は撤去します。 ゴム系の接着剤ですから、ラジオペンチではずしていきます。 2016.5  | 
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キハ24のDCC化(3)
 床板に穴をあけたり、DCCデコーダーを組み込んだり加工しますのでモーターや台車は一旦外します。 モーターはCN16で小型なので大型のEN22に交換も考えましたが、そのままとします。 2016.5  | 
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キハ24のDCC化(4)
 DCC&DCの切り替えスイッチを取り付け穴を2つ開けます。 スイッチは6Pを2つ。1.5mmドリルで穴を開けます。 2016.5  | 
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キハ24のDCC化(5)
 ひたすらヤスリがけをして、目標のサイズまで削った段階でカギ型のヤットコでスイッチを押し込んでいきます。 2016.5  | 
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キハ24のDCC化(6)
 DCで走行テストを行います。 2016.5  | 
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キハ24のDCC化(7)
 DCCも走行TESTも行いました。ここまではよかったのですが..... 2016.5  | 
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キハ24のDCC化(8)
 ヘッドライトとテールライトは共にLED化されていたため、かえって手間がかかりました。 結局配線をはじめからやり直しました。 おまけにLEDの1つが故障していたので、それを判断するのにも 時間を使いすぎました。疲れました!!! 2016.5  | 
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キハ24のDCC化(9)
 照明の配線を行って、車体を組み立てれば完成です。 2016.5  |