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    転轍機 標識灯(0)
 日本のローカル線の情景で登場する転轍機の標識灯をつくることにします。 実物なこんなものです。サイズはいろいろあるようです。  | 
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    転轍機 標識灯(1)
 まず、羽根ですが0.25mm厚の真鍮版に実物サイズの紙をボンドで貼りつけておきます。 そのあと、その線に沿ってハサミで切り出します。  | 
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    転轍機 標識灯(2)
 ヤスリで形を整えます。特に丸にするのが面倒です。プレスで抜いた部品を探してもありません。  | 
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    転轍機 標識灯(3)
 羽の部分は糸鋸で半分切りこんで合わせます。  | 
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    転轍機 標識灯(4)
 羽根に0.8mm真鍮パイプを半田づけします。羽根と支柱を結合する位置決めはベーク板の角を使います。  | 
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    転轍機 標識灯(5)
 半田でつなげますが、イモづけなので強度が弱いです。 パイプで補強する予定です。  | 
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    転轍機 標識灯(6)
 カンテラに1mmのドリルで穴をあけて、貫通させます。 ランプを4方向に取り付けるためのもです  | 
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    転轍機 標識灯(7)
 真鍮で作った部品を並べてみます。まとめて5組作ります。 円錐形の台座はなんだかわからない部品をカットしています。  | 
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    転轍機 標識灯(8)
 まずエッチングプライマーのスプレーの吹き付けをして、そのあと白のラッカースプレーを全体にしたあと 黄色のラッカースプレーで塗装します。マスキングテープをしておきます。  | 
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    転轍機 標識灯(9)
 黄色のあと、白帯を残すための細いマスキングテープをしたあと、黄色部分をマスキングしてから 青のタミヤのプラ用ラッカースプレーで塗装します。  | 
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    転轍機 標識灯(10)
 一通り塗装した後、マスキングテープをはがします。黄色を2度塗りを行います。  | 
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    転轍機 標識灯(11)
 黄色地の黒帯はエナメル黒をつかいますが、はみ出ないようにマスキングテープを貼っておきます。 筆塗で黒を塗っていきます。  | 
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    転轍機 標識灯(12)
 ランプのガラス球は1mm光ファーバー線を2.5mmの長さに切って、はんだゴテにあてて先端をふくらまします。  | 
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    転轍機 標識灯(13)
 ランプ球をランプ本体に差し込みます。  | 
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    転轍機 標識灯(14)
 真鍮で作った部品を並べてみます。まとめて5組作ります。 円錐形の台座はなんだかわからない部品をカットしています。  | 
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    転轍機 標識灯(15)
 ランプ球にはクリアブルーとクリアーイエローを筆塗りを行います。  | 
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    転轍機 標識灯(16)
 とりあえず転轍機 標識灯は組立完了です。  |