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    DD16の現物
 しなのマイクロ製エッチングを組み立てた中古品ですが、かなりいい状態です。  | 
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    DD16の現物
 プロポーションもゆがみもなくいいものです。  | 
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    車体前面
 エアーホースや電灯まわりができていません。  | 
| 追加項目は?
 エアーホース、ライト関連、手すりのゆがみ、ナンバープレート  | 
  
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    エッチング板
 もともとはのの写真のようなエッチングからできています。  | 
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    もう1両のDD16
 珊瑚模型製DD16のバラキットと並べてみました。  | 
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    正面から見て
 2両並べると微妙に違います。  | 
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    エッチングの表現(1)
 でこぼこの表現が異なっています。  | 
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    エッチングの表現(2)
 こちらも、でこぼこの表現が異なっています。  | 
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    ブラスクリーン
 銅のさびとり「ブラスクリーン」をペットボトルの一部を車両を入れるため ナイフで切って使いました。3分ですっかり液は黒くなりましたが、再利用ができるそうです。  | 
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    ブラスクリーン後
 もともとの地色がでてきました。しっかり水洗いをしておきます。  | 
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    走行不良発生
 塗装の前に走行テストをしたら、うまく動きません。 いろいろテスターなどで調べたら、ジョイントがゴムジョイントの中で つながっていました。そのためショートしていたようです。 ギヤの軸を2mmほど切りました。  | 
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    クレンザーとサンポール
 HPの記事から下処理としてクレンザー磨き、中性洗剤、サンポールつけをしているようなので それにならいました。  | 
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    下処理
 お風呂用ハイターであらったのですが。  | 
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    下処理
 クレンザーで磨き直しました。  | 
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    塗装準備
 同じ時期に DD16が2両、キハ46が1両、C58が1両が順番待ちです。 このDD16が先陣を切ります。 塗装下処理は、クレンザー磨き―>中性洗剤洗い―>サンポールつけー>プライマー吹きつけ。 塗装の順番は、灰色―>朱色4号―>白色の順番で進めます。 マスキングテープは 窓の旋回窓、ラジエター横=長方形、上の円形  | 
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    下処理
 プライマーを吹きつけます。 塗装用に専用の台を木でつくりました。  | 
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    マスキング
 上に塗ってしまうと大変な部分(窓サッシ、旋回窓、ライジエター)をマスキング テープで目張りしておきます。  | 
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    塗装
 灰色からエアーブラシで吹きつけます。  | 
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    塗装完了
 灰色ー>朱色ー>白色の順で塗装しました。 やはり白色ー>朱色ー>灰色の順で塗装すべきでした。 マスキングがかえって大変でした。  | 
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    試運転
 下まわりにモーターと台車を装着して試運転。 両軸モーター駆動ではないのですが、それなりに動いてます。 ゴムジョイントは劣化しているようなのでシリコンチューブに変えました。  | 
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    車体完成
 細かな塗装を筆で仕上げていきます。 色帯はラッカーで手塗りしたあと、エナメルでさらに手塗りをしましたが 手でもった感触は最悪です。さわる部分のエナメルは今後さけます。 車体と胴体を合体させます。だいたい車体は完成ですが、電灯が残っています。  | 
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    ヘッドライト点灯
 車体の前後には大きな鉛の重しブロックがあるため、豆電球と光ファイバーを使ってヘッドライトを光らせます。  | 
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    完成
 電気関連や窓ガラスを取りつけて完成とします。 もう一両のDD16と並べてみました。 奥が完成車両です。  |