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    DD16のバラキット
 珊瑚模型製のバラキット車体で、台車もついてはいます。 モーター装備もしてますが途中で製作中断していました。  | 
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    ひさしぶりに取り出してみたら
 オークションでDD16の上回りだけがでていたので買おうかとも思ったのですが、 現物を見てからと眺めているうちに作りたくなってきてしまいました。 箱を開けたら黄色いスポンジは劣化していました。 ひどいものは捨てました、部品はそろっている様です。 2006.12  | 
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    現状
 現状は下まわりと上部車体の一部が組み立てされている状態です。  | 
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    余分なハンダの取り除き
 キサゲとヤスリで余分なハンダの取り除きをします。  | 
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    手すりを取りつけ
 手すりはキットにはいっているものですが、多少長さが違います。 寸法は現物合わせで修正しますが、 手すりの取りつけには2時間以上かかってしまいました。 手すりの高さを均一にするため紙のスペーサを挟んで利用しましたが なんか不揃い?いい感じになってきました。  | 
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    工作台も作成
 どうもハンダ工作がしずらいので、工作台を作ってみました。 買ってきた厚めの板はそっていたので使えませんでした。 もっとちゃんと見るべきでした。  | 
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    短い本体部の作成
 前面の部分はデコボコがあったのでハンダを盛って、ヤスリがけを行いました。  | 
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    運転室の作成
 排気口を取りつけていきます。  | 
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    運転室の作成
 箱状に仮のハンダ付けをして、なんとか形になってきました。  | 
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    運転室の作成
 裏面は仮なのですき間が埋められていません。  | 
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    上部結合
 上部結合の結合をおこないます。 ゆがみがないように仮ハンダ付けを行います。  | 
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    上部と下部を合体
 ビス6本で固定します。なんとか形になってきました。  | 
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    オークション入手のもう1両のDD16
 珊瑚製が左、しなのマイクロ製が右。2両を並べてみます。  | 
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    前面扉の開閉
 前面扉の開閉の試作を作ってどうしようか悩んでいましたが、 いけそうだったので、出来上がっていた前面にケガキなしで2mmドリルで 穴あけをしてしまいました。 糸鋸でさらに四角く切っていきますが、本当は組み立て前にしたかったなあ。 ゆがんでしまうリスクがありますが、もう後にはもどれません。  | 
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    前面扉の取り付け
 前面扉は「しなのマイクロ」のエッチング板から切り取り、真鍮パイプで つなげて取り付けてみました。  | 
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    手すり追加
 窓付近の手すりをつけるかも悩みましたが、追加してみました。  | 
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    塗装(1)
 クレンザー、中性洗剤、サンポールの下処理をして、まず白色の塗装を行います。  | 
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    塗装(2)
 続いて白色のマスキングをしたのち朱色(4号)の塗装を行います。  | 
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    塗装(3)
続いてマスキングをしたのち灰色の塗装を行います。
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    塗装(4)
 エアブラシの塗装は完了。マスキングテープを外して、手塗りで 修正をしていきます。 まだ、サッシ、回転窓、ナンバーなどはこれからです。  | 
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    回転窓
 回転窓は市販のエッチングをつかいましたが、エコーモデル 製は細かすぎです。 やってやれないので、主要部品だけで表現することにします。 正式には左の構成になるのですが。  | 
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    ヘッドライト
 ヘッドライトだけは点灯させます。 LED化をする予定でしたが、電球タイプにしました。 こんな箱をつくって、この光源から光ファイバーで導かせます。  | 
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    配線完了
 ヘッドライトの点灯は豆電球と光ファイバーを使っています。  | 
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    完成
 細かな修正をして、ようやく完成とします。 前の扉は開閉可能にしています。  | 
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    DD16完成2両
 しなのマイクロ製DD16と珊瑚模型製DD16をならべてみました。 手前が完成品です。 これらで引っ張る車両を用意しなければ...  |